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高知県の郷土菓子である「ケンピ」といえば「芋ケンピ」を思い浮かべる人が多いのでは・・・
ところが西川屋のケンピは、江戸時代から作られていたという小麦粉と卵、砂糖を混ぜ合わせて焼いた菓子。長さは7~8センチで一見、クッキーかとも思わせる何の変哲もない焼き菓子のようだが、一口食べようとすると、その硬さに驚く。簡単にはかみ砕くことができないからこそ、口の中に広がった砂糖と卵の天然の甘さがやみつきになる。
実際、今年1月に高知に訪れた時に「南国風良里(道の駅)」で見つけ買って帰ったところ忘れられない一品に。そして昨日、高知を訪れたので再びこの味を求めて・・・
2010年3月15日 (月) 美味いもん | 固定リンク Tweet
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