せとしるべ
『船の祭典2010』行事として、高松海上保安部による「せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)」の一般公開が6/12(土)に行われた。サンポート高松のシンボルともいえる赤灯台(せとしるべ)は、全長540mの玉藻防波堤突端に立ち、世界初の総ガラス張り灯台で、高松港に入出港する多くの船の番人として活躍してる。19cm四方のガラスブロックを1600個使用し、内側から赤いフイルムを貼っていて、夜は灯台全体が赤く光り幻想的だという。灯台の高さは14m、照明はガラスブロックを使用した赤色蛍光灯で、発した光は約24km(13海里)先からも確認することができるそうだ。灯台の中は狭く、限定240名(15分毎に10名)の見学となった。運良く早い時間の整理券を手に入れることができ、初めての体験をまた一つ・・・。
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コメント
ひでかんさん おはようございます。
聞いてはいたけれど、やはり、「せとしるべ」通称「赤灯台」の画像を載せたのですね。
構図、考えながら撮影しているのが判ります。私も、上りましたが、瀬戸の都の高松が海に浮かんでいるように見えますね。
この灯台が後100m高ければ、あるいはスカイツリーのようなタワーがあれば、もっと楽しめるのですが。
投稿: 遊星人M3 | 2010年6月15日 (火) 07時58分
>遊星人M3さん
こんばんわ。
「○○と煙は…」と言いますが、高いところから見る景色が大好きです。なので、高い建造物があるとスグ上りたくなります。
スカイツリー完成が楽しみですね。
投稿: ひでかん | 2010年6月16日 (水) 23時06分