九十九島
九十九島を遊覧船で満喫。九十九島は、佐世保港から北へ25km平戸瀬戸まで大小の島々が連なり、島の密度が日本一といわれる西海国立公園である。島の沿岸部は複雑な入り江が多く、リアス式海岸独特の美しい造形美が楽しめる。
ここでマメ知識。
1.九十九島には島がいくつある!?
大小208の島があるらしい。九十九島の九十九は、数えき
れないほどのたくさんの島があるという意味のようだ。
2.島の数え方は!?
九十九島には、満潮時には別々の島に見えても、干潮にな
るとつながってひとつになる島がたくさんある。ということで、
島の数え方には独自の決まりがあり、二つの条件があると
いう。
①満潮時に水面から出ていること。
②陸の植物が生えていること。
3.九十九島に人は住んでる!?
人が住んでる島は4つある。それ以外はすべて無人島。
そんな、青い海と緑深く美しい島々の間をぬうように、海の女王をイメージしたという「PEARL QUEEN(パールクィーン)」に乗船し、心地よい潮風を感じながら、朝のクルージングを楽しんだ。近ければ何度でも訪れてみたいと思った。朝、昼、夕、そして干潮時、満潮時、時間によっていくつもの違った風景が見れる絶好の場所だと思ったからだ。海からの景色も良かったが、空からの景色も最高だろうなぁ・・・。
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