« 広棚の芝桜 | トップページ | RNCラジオまつり2013 »

桜舞う町で

福島第一原発事故:富岡町復興応援ソングとして作られた唄。

仮設住宅で暮らす住民から町の思い出を募り、これを元に2年前の震災当日、ラジオ福島に出演中だった歌手”普天間かおり”が作詞し、シンガー・ソングライター”村井敏朗”が作曲した桜や美しい自然が思い起こされる作品。

一度、聴いてみて! 

春は夜の森 花爛漫に 桜のトンネルを抜けて
夏燃えさかる宵の火祭り 掛け声に高鳴る鼓動
桜舞う町で あなたに会いたい
潮騒聞きながら やさしい夢を見たい 
遠く離れても 季節は巡れども
私のふるさとは 今も胸に鮮やかに

浜通りから昇る朝陽に 輝く生命の息吹
秋の紅葉を染める夕焼け 白鳥が冬を運んだ
桜舞う町で あなたに会いたい
星の降る夜に そっと願いかけて
小さな蕾よ 芳しく咲き誇れ 
ひたむきに生きる美しさを忘れない

桜舞う町で あなたに会いたい
潮騒聞きながら やさしい夢を見たい
広がる青空 ふるさとへ続いてる
一歩 また一歩 力強く 前を向いて

愛するふるさと
愛する福島
ずっと この胸に・・・・・

|

« 広棚の芝桜 | トップページ | RNCラジオまつり2013 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 桜舞う町で:

« 広棚の芝桜 | トップページ | RNCラジオまつり2013 »